八王子・立川・調布・武蔵野・三鷹など多摩地区の旬な話題を発信 たまりばまとめ

史上最強ともいわれる非常に強い台風19号が、多摩地域に迫っています。

多摩地域では、南多摩が停電発生の可能性が高い「警戒」レベル、北多摩・西多摩も「注意」です。
停電に備えて、事前に準備できることはしておきましょう。
既に懐中電灯や乾電池などは、お店側でも品薄の状態になっているようです。
懐中電灯に代わる灯りのとれる物を探すという必要もあるかもしれませんね。

この土日は外出は極めて危険です。
3連休なので、お出かけの予定を立てていた方も多いでしょうが、安全第一。

今回、「たまりばまとめ」では多摩地域各市町村のハザードマップを集めてみました。
住宅地の周辺に川や山の多い多摩地域では、停電以外にも洪水や土砂災害などによる被害も発生する可能性を否定できません。
対岸の火事ではなく、今回の台風19号は、直撃の可能性が非常に高いので、お住まいの地域のハザードマップを、必ずご確認下さい。

今夜は68年ぶりに月と地球の距離が大接近するスーパームーンということで、満月を眺めるのを楽しみにしていた方も多いと思いますが、残念ながら、東京・多摩地域の天候は雨。。。
晴れていれば、満月が東の空で輝きだす時間帯なんですが、降り出しちゃいましたね～。
残念。

楽しみにしていた方も多いと思うので、「たまりば」の投稿の中から、これは改めて見てもらいたい！という至極の月の写真を集めてみました。

先日、「八王子夏の風物市」は7月2日(土)・3日(日)開催、この土日は八王子・西八王子でイベント盛りだくさん♪の記事でも取り上げましたが、八王子駅北口では七夕ふれあい縁日など、賑やかなイベントが開催されていました。

「たまりば」編集長は、暑さのあまりモーレツにかき氷が食べたくなり(笑)、「おもいやりの木フェスタ」が開かれていた西八王子の会場をあとにして、ふれあい縁日に向かったようです。

ここ数年、「スーパームーン」という言葉を耳にする機会が増えました。
「スーパームーン」は、月が地球に最接近し、さらに満月か新月と重なる日に見える大きな月のこと。

じゃあ、「スーパーマーズ」は聞いたことありますか？
「マーズ」は火星のこと。
そうです、火星が地球に最接近して、大きく見えることを「スーパーマーズ」といいます。

今夜は、ここ10年間で最も火星が地球に接近する日だそうで、肉眼でスーパーマーズを楽しめます。



で、空のお話といったら、この人。
今日の「たまりばまとめ」は、空フォトエッセイスト葉月まゆこさんのブログをご紹介します。

明日、3月9日は日本各地で部分日食が見られるそうです。
多摩地域で日食を観測できる時間帯は午前10時～12時頃。
天気予報は・・・「曇り」。。。雲の切れ間から、見れるかな？

空の話題と言えば、空フォトエッセイスト葉月まゆこさんですね。
葉月さんのブログから、明日の日食についてのお話を引用させて頂きつつ、
過去の日食についてのブロガーさんたちの記事も、写真入りでご紹介します。

ニュース・天気予報でも伝えられているように、今夜から明日の日中にかけて、
多摩地域を含む関東地方の山沿い・平野部で、積雪を伴う大雪が予想されています。

先ほど、22時過ぎには、多摩地域西部・南部に「大雪警報」が発令されました。
明日の朝、通勤・通学の時間帯に積雪に伴う交通機関の乱れが発生する可能性もありますので、
時間にゆとりを持って行動しましょう。
無理をせず、安全が確認できてから出発するという、慎重な判断も必要になりそうです。

「たまりば」では、外出中の方に最新情報を把握して頂くための災害関連情報を発信するとともに、
2年前、2014年2月14日の大雪での教訓を思い返すきっかけとして頂くため、
「2014年2月の多摩地域大雪まとめ」を作成させて頂きました。

たまりばブロガーの皆さんが記録してくれた当時の記事をご覧下さい。