八王子・立川・調布・武蔵野・三鷹など多摩地区の旬な話題を発信 たまりばまとめ

茨城県笠間市。
ついこないだまで聞いたことのない都市だったけど、なんだか最近、たまりば編集部の周りで、毎日のように目にする、耳にする名前になりました。

その理由の1つが「Tokyo笠間学会 準備会」という団体の皆さんの活躍。
「Tokyo」と「笠間」が合体しちゃっているあたりからして、「なんだなんだ？」と興味を持っていたのですが、振り返るとこのTokyo笠間学会関係者の方以外のブログも含めて、この1年ほどの間に20件もの「笠間」に関する記事が投稿されていました。

「たまりば」は多摩の地域密着型ブログサービスなので、これが「八王子」とか「立川」とか「調布」とか「三鷹」といった地名だったらびっくりしない（というか少な過ぎて逆にびっくりしちゃう）数字なんですが、お隣りでも、代表的な観光地でもない茨城県の地名が、複数のブログで何度も登場するというのは、他に例がないんじゃないかと思います。
（あくまで、「たまりば」の中では）

6月26日に、笠間市の市長さん出席のもと、「選ばれるまちを創る。笠間と東京圏をつなぐ会」という会合が開催されたそうなので、こちらに参加された「始めの一歩塾＆三鷹ブログ村」さんの記事を中心に、「茨城県笠間市」特集をしてみたいと思います。

選ばれるまちを創る。笠間と東京圏をつなぐ会＞参加報告
「選ばれるまちを創る。笠間と東京圏をつなぐ会」という地方創生をすすめる笠間市が主催する、東京圏に在住の関係者を集めるまちづくり情報交換会です。

私もTokyo笠間学会の動きをする市民活動者として招かれました。
会場には市長、副市長、教育長、市議会議長の他幹部・職員が十数人居たほか、招待者が70人集まり、盛況でした。

（中略）

地方創生の総合戦略で笠間市は「東京圏にそうした人の集まる拠点を置き、笠間には都会陣の仕事も遊びや癒しもできる拠点を置き、交流する」を打ち出しています。
その動き第一弾がこの会合で、行動的な町だと感心します。

始めの一歩塾＆三鷹ブログ村ブログで続きを読む


「地方創生」について、全国各地でさまざまなアイデアは出ていると思うのですが、「地元出身の人が集まる拠点を東京圏に置く」「都会人の拠点を地方に置く」という考えを、実行に移されているところがすごいですね！

このほか、「笠間」に関連する記事の中から、一部をご紹介します。

・三鷹マルシェ
・トカイでジモト(笠間）応援のビジネス＞4月にお奨め2行事塙さんを囲んでin三鷹
・なんで笠間市と三鷹市？の謎が解けた、多摩CBシンポジウム2016


ちなみに、FacebookにはTokyo笠間学会 準備会のページがありました。
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