八王子・立川・調布・武蔵野・三鷹など多摩地区の旬な話題を発信 たまりばまとめ

今度の週末、2月4日(土)から「映画のまち」としてシティープロモーションを行っている調布市が、「映画のまち調布」マンス(月間)に入るようです。



以前にもご紹介したことがありますが、調布市は「日活調布撮影所」「角川大映スタジオ」をはじめとした映画関連産業が盛んな町です。
企業や施設があるだけでなく、無料の映画上映会「調布シネサロン」や市民が作る多摩地域最大級の映画祭「調布映画祭」、お子さん向けの映画ワークショップ「子どもたちと映画寺子屋」「調布ジュニア映画塾」や、高校生が作る映画のコンテスト「高校生フィルムコンテスト」などなど、1年を通じて、調布市内の様々な立場の人たちが映画に関わる機会があります。

「映画館がある街」は、全国にたくさんありますが、ここまで「映画と地域の暮らしが密着している町」は、他にないんじゃないでしょうか？
その「映画のまち」調布では、2月4日～3月12日までの1ヶ月ちょっとの間に、映画関連のイベントが6つも開催されちゃうそうです！


幕開けとなる第1弾は「シネマルシェ・ドゥ・チョウフ」。
会場には、あの"ひろみちお兄さん"もいらっしゃるようですよー。

イベントの内容は、「たまりば」でブログを書かれている調布市観光協会さんの「映画のまちニュース」で紹介されています。

平成２９年２月４日（土）より，「映画のまち調布」のイベントが盛りだくさんの1か月間，
題して「映画のまち調布」マンスが開催します

映画のまちならではの特別期間ですので，ぜひ各イベントにお越しくださいませ


２月４日（土），５日（日）　シネマルシェ・ドゥ・チョウフ
調布市が包括連携宣言を行ったカナダ・ケベック州の映画鑑賞をはじめ，世界各国のおいしいものや雑貨をお楽しみいただけます
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1482210560217/index.html

（「映画のまち調布」ニュースから引用）

このほか、第2弾以降のイベントについても紹介されていますので、ぜひ「映画のまち調布」ニュースをご覧ください。

ところで、どうして"ひろみちお兄さん"が会場に来るのか？？

ケーブルテレビJ:COMの『東京生テレビ』という番組の中継が来ちゃうみたいですよー！
これは会場も盛り上がりそうですねー！

『東京生テレビ』は土曜日11:00～11:54の放送。
J:COMに加入している方は、地デジ11ch「J:COMチャンネル」で観れますよ。
会場に行くのが難しいという方は、番組をお楽しみ下さいね！

・J:COM『東京生テレビ』番組ホームページ
・映画のまち調布ニュース