【調布】住宅街に小型飛行機墜落、滑走路の長さは適切か?

たまりば編集部

2015年07月28日 17:46

*「調布わいわいサロン」より転載

昨日の衝撃的な小型飛行機墜落事故。
夕方深大寺方面への散歩の途中で、事故現場に足を向け
たが、報道関係者以外の現場近くへの立ち入りが禁止され
ており、周囲を巡っただけで直ぐに自宅に戻った。
今日に成って、事故直前の新しい映像がニュースで紹介され
、NHKのクローズアップ現代では事故時の状況や推定原因を
専門家が解説していた。
全容解明には1年程度掛かるので、途中で得られた知見など
を早く反映する必要があることを強調していた。
住宅地に囲まれた調布飛行場の危険性が以前から指摘されて
いる一方、伊豆七島への離島航路の重要性など、これから難し
い判断を迫られることに成るのでは。
低空飛行で事故が起きたことから、機体の不良などが主要因で
ある可能性が強いと思われるが、滑走路が800Mであることが
住宅密集地への墜落と言う最悪の事態を招いた誘因では、
しかも1000Mから短縮された背景もあり。


⇒「調布わいわいサロン」を読む

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