多摩地域の情報を発信していく!フューチャーセッションTAMAに、たまりば会員4名が参加しました

たまりば編集部

2015年12月15日 08:51

12月13日(日)に、南大沢にある首都大学東京にて、
「フューチャーセッションTAMA」というワークショップが開催されました。

会場には、全部で40人くらいが参加。
そのうち、主催者であるGOODLIFE TAMA情報発信プロジェクトの発起人で、
普段は調布アットホームの代表をされている石原さん
由木地区で里山保全・福祉の活動をされている牧場のおっさん
空フォトエッセイスト葉月まゆこさん、そしてたまりば編集長と、4人の「たまりば会員」さんが参加していました。
(面識がない方で、他にも会員さんがいらしていたかもしれません)


このフューチャーセッションTAMAでは、
「多摩地域の魅力」「多摩地域の課題」「10年後の多摩の未来予想図」について
ワールドカフェ形式で話し合いました。

参加者が多ければ多いほど、「多摩地域」に対してのイメージも多様ですね。
参加者同士で自己紹介をしながら、「そういう取り組みがあったんだ」と、新しい発見もあったようです。

多摩地域には420万人もの人が暮らしていて、その分たくさんの活動があるはずなんだけど、
全体を束ねる行政も媒体もないために、多摩地域の中でも互いの情報が飛び交っていないという課題があります。

多摩全域の情報が飛び交うようにできないものか・・・と立ちあがったのが、
主催者のGOODLIFE TAMAさん。
今後の活動に大いに期待です!


「フューチャーセッションTAMA」に参加された空フォトエッセイスト葉月まゆこさんが、
当日のことをブログに書いて下さったので、今日はそちらの記事をご紹介します。
*「空フォトエッセイスト葉月まゆこの色葉日記」より転載




多摩地域に生まれ育ち、その後もずっと多摩地域で生活している わたし。
多摩地域が大好きです♪

もっともっと住みやすいところにしたいと思っています。
でも、どうやっていけば良いのか……。

きのうは小雨降るなか、
八王子の南大沢にある首都大学東京へ行ってきました。

なぜ、首都大学東京へ?

それはね、
「フューチャーセッションTAMA2015」に参加するためです。



首都大学東京 菊地 俊夫 教授
「あらためて知ろう 多摩地域の魅力、豊かな暮らし、その可能性」



東京最後の野生児 / 森の演出家 土屋 一昭さん


内容については、ほかの方々が上手にまとめていらっしゃるので、
そちらをご覧ください。

◆こぐま、こと、大熊 雅樹さん
『多摩の情報発信プロジェクトGOODLIFE TAMAの産声「フューチャーセッションTAMA」に参加してきました』

◆牧場のおっさん
 『精神科医の先生が「おっさん、石巻に行ってくれない」と言われて・・・』



参加して、よかった!!
おかげさまで、ブログ記事が100本くらい書けそうです(^^)

微力ながらも、もっと意識して、多摩地域の情報発信を続けていけば、何かのお役に立てるかも?
まずは、多摩地域にフォーカスした記事もアップしていこうと決心したのでした。

⇒「多摩地域の情報を発信していく!」の続きを読む

関連記事