八王子・立川・調布・武蔵野・三鷹など多摩地区の旬な話題を発信 たまりばまとめ

日活調布撮影所、角川大映スタジオをはじめ、多くの映画・映像関連企業が集まっている「映画のまち調布」。
2011年に市内唯一の映画館だった「パルコ調布キネマ」が閉館したものの、2017年度に11ものスクリーンを備えたイオン系のシネマコンプレックスが誕生するとあって、「映画のまち」としての行政・市民の活動は、目を見張るものがあります。

4月2日(土)には、調布駅近くの調布市文化会館たづくりで、2つの映画・映像関連イベントが開催されます。
今回は、『「映画のまち調布」ニュース』と『ちょうふネットテレビ』という2つのブログから、イベント情報をご紹介します。

まずは、『「映画のまち調布」ニュース』からの情報です。

ゲゲゲの上映会　水木しげるさんメモリアル　開催します！

昨年ご逝去された名誉市民水木しげるサンを偲んで，水木しげるサンの作品の上映会を開催します！
１９６０年代の実写作品，１９７０年代から１９９０年代の鬼太郎など様々な時代の作品を上映！
参加費は，なんと無料で１日２回上映！
「ゲゲゲの鬼太郎」を見たことがないお子さまもいると思いますので，是非この機会に水木ワールドに触れてください！また，ゲゲゲの鬼太郎を見て育った方々も是非再度ご鑑賞ください！

さらに、追加情報。
来場された方の中から抽選で、あの人気キャラが当たっちゃうそうですよ！

ゲゲゲの上映会　最新情報！

なんと，今回上映する作品を含む水木しげるサン関連DVD10タイトルを，よりお求めやすい価格に変更して発売が決定(^o^)丿
発売自体は，７月１３日（水）なので，今回の上映会では，先行予約を承ります！
（中略）
そして，そして，4月2日（土）“ゲゲゲの上映会”でDVDをご予約いただいたお客様の中から抽選で1名様に≪純金目玉おやじ≫をプレゼントいたします！

続いて、『ちょうふネットテレビ』からの情報です。
こちらは、鑑賞するだけでなく、観客参加型のイベントのようです。
ポスターも迫力ありますねー！

全国自主怪獣映画選手権　調布大会


主催の「ＮＰＯ法人調布シネマクラブ」は、「映画のまち調布」を盛り上げるためにさまざまな活動をしている団体です。
今回の企画は、特撮界若手のホープ田口清隆監督が主催する「全国自主怪獣映画選手権」の調布大会です。
「全国自主怪獣映画選手権」は今回で5回目。これまで、米子、さぬき、岡山で開催されてきました。東京では初めてです。全国から集まった5分～50分の怪獣の短編映画、全13作品を上映後、観客の方が採点します。

詳細は、それぞれのブログでご確認くださいね。
4月2日(土)は、ぜひ「映画のまち」調布でイベントをお楽しみください！


・「映画のまち調布」ニュース
・ちょうふネットテレビ