八王子・立川・調布・武蔵野・三鷹など多摩地区の旬な話題を発信 たまりばまとめ

※2016年4月1日20時48分加筆修正

既にお気付きの方も多いと思いますが、こちらの記事は、エイプリルフールにちなんだフィクションでした。
「たまりば電力」に少しでも興味を持って頂いた方がいらしたら、ごめんなさい！

ただ、たまりば編集長こぐまは、2011年に八王子市内に「こぐま発電所」を設置して、極小規模ながら自然エネルギーによる発電を行なっています。
言い訳にも申し開きにもなってませんが、編集長のブログも含め、多摩地域で発電に取り組む皆さんの記事をご紹介させて頂きますので、エイプリルフールということでお許し下さい！

「たまりば」をご利用頂いている皆さんの中にも、既に自然エネルギーによる発電を始めている方がいらっしゃるようです。
皆さんの記事をご紹介します。

今朝のＮＨＫで八王子の市民発電ソラーの取り組み２０秒紹介された。

約１年かけてうちの堆肥舎の屋根に
（「多摩丘陵の牧場のおっさんの環境福祉」より引用）

調布未来のエネルギー協議会
安全なエネルギー確保のため、枯渇性資源への依存度を下げるため、再生可能エネルギーへの期待がますます高まっています。
身近に感じられる、地域に根差した再生エネルギー普及に向け、自らが出来る、地域のためのエネルギー事業が求められています。
私たちは、その期待を未来に対する責任と捉え、行動で示していきます。
（「調布未来のエネルギー協議会ホームページ」より引用）

そして、これが「たまりば」編集長の発電に関する記事です。

語り継ごう東日本大震災体験（八王子・新宿）

2011年、夏。
一部の火力発電所を再稼働させるなどで電力供給量は増えたものの、
真夏の電力需要を満たすには足りないという政府の試算で、
企業を対象に異例の「電力使用制限令」が発動。
駅や電車内、スーパー、コンビニなどで、照明が消えるなど、「節電の夏」に。
我が家では、これまで電力を供給して下さっていた福島の皆さんへの感謝と、
生活スタイルの見直しをするべくゴーヤのグリーンカーテンづくり。
冷房の使用量を抑えるとともに、どっさり穫れたゴーヤのお裾分けで、
ご近所の皆さんとの絆も深めることができました。

そしてもう1つ、電力について大きな方向転換。
2月に新築で購入した自宅の屋根に、太陽光パネル設置。
初期投資はかかるものの、自分たちが使う電力は自宅で発電する暮らしへ。
発電量が多い日は、我が家で発電した余剰電力で、もう1世帯分くらい賄えます。
微力ながら、原子力発電に依存しないライフスタイルへの第一歩。

※以下、元記事です。

多摩の地域密着型ブログサービス「たまりば」は、4月1日から自由化された電力事業に、新規参入することになりました。

サービス名は「たまりば電力」、発電方法は業界初となる「ブログ発電」。
「地域情報」＝「地域資源」と考える編集部では、「たまりば」内でのブログ投稿数に応じたユニークな発電を行います。

編集部は、「これからは、発電力と発信力だ！」
「ブログを更新すればするほど、暮らしで使える電力が増え、危険な発電方法への依存度も下げられる！」
「オレたちが日本の電力業界を変えるんだ！」
と、新事業への意気込みを語っています。

「たまりば電力」の契約には、事前にブログサービス「たまりば」でのブログ開設と、新有料サービス「ビジネススタンダード」の申し込みが必要となりますので、まずは会員登録・ブログ開設・ビジネススタンダードのご利用をご検討下さい。
→ビジネススタンダードについてはこちら

なお、既に1万人に迫る会員を抱えていることから、新規申し込みは4月1日21時まで限定での受け付けとなります。
ご興味をお持ち頂けた方は、会員登録・ブログ開設の上、問い合わせフォームからご連絡下さい。

後日、詳細をご案内させて頂きます。


2016年4月1日　たまりば編集部