東京・檜原村の森で、木のおもちゃづくりが始動／東京チェンソーズ
檜原村の株式会社東京チェンソーズが、桜美林学園と産官学連携の「子どもの好木心『発見・発掘』プロジェクト」を始動。
「檜原村トイビレッジ構想」を掲げる檜原村を舞台に、プロダクトデザインを学ぶ学生との協働で、市場に流通しない素材を活かした新たな木のおもちゃを開発します。
製品を通じて普段木や森に触れる機会が少ない子どもたちやその親へ地域の森林への興味を喚起。森と人とのつながりを広げます。
檜原村トイビレッジ構想
檜原村は総面積の93%が森林。戦後は林業が栄えたものの、人口減少が続いています。
そんな中、多世代が親しみやすい「木のおもちゃ」をキーとする「檜原村トイビレッジ構想」を掲げ、「おもちゃ工房」、「檜原森のおもちゃ美術館」の設立など、産業と観光の両軸について取り組みを進めてきました。
今回のプロジェクトは同構想のセカンドステージ。メイドイン東京の木のおもちゃの新ブランドを創出して檜原村の魅力を高め、地域の林業・木材産業を活性化し、村の豊かな自然環境が持続可能な形で次の世代へとつながっていくことを目指します。
子どもの好木心「発見・発掘」プロジェクト
株式会社 東京チェンソーズ
所在地：東京都西多摩郡檜原村654番地
「檜原村トイビレッジ構想」を掲げる檜原村を舞台に、プロダクトデザインを学ぶ学生との協働で、市場に流通しない素材を活かした新たな木のおもちゃを開発します。
製品を通じて普段木や森に触れる機会が少ない子どもたちやその親へ地域の森林への興味を喚起。森と人とのつながりを広げます。
檜原村トイビレッジ構想
檜原村は総面積の93%が森林。戦後は林業が栄えたものの、人口減少が続いています。
そんな中、多世代が親しみやすい「木のおもちゃ」をキーとする「檜原村トイビレッジ構想」を掲げ、「おもちゃ工房」、「檜原森のおもちゃ美術館」の設立など、産業と観光の両軸について取り組みを進めてきました。
今回のプロジェクトは同構想のセカンドステージ。メイドイン東京の木のおもちゃの新ブランドを創出して檜原村の魅力を高め、地域の林業・木材産業を活性化し、村の豊かな自然環境が持続可能な形で次の世代へとつながっていくことを目指します。
子どもの好木心「発見・発掘」プロジェクト
株式会社 東京チェンソーズ
所在地：東京都西多摩郡檜原村654番地
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