【三鷹・小平・国分寺・小金井・武蔵野】「野菜を主役にしたカレー」が発行部数最大級のフリーペーパー掲載へ

たまりば編集部

2020年05月27日 11:00

国内最大級の発行部数(1,270万部)のフリーペーパーで『JAF Mate』の6月1日号「レトルトカレー特集」に、多摩地域の生産者の皆さんの愛情がこもった商品が紹介されることになりました。

この特集は、カレー研究の第一人者、横濱カレーミュージアムのプロデューサーでもある井上岳久さんが学長を務める「カレー大学」がお薦めする"ご当地"レトルトカレー24品を紹介するもの。
外出自粛により、家庭での需要が高まっているレトルトカレーにスポットを当てるというのも、今の時期ならではの企画ですね。

特集で取り上げられる地域は、北海道、青森、秋田、山形、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、愛知、京都、兵庫、広島、島根、愛媛、じゃこ天カレー(中辛)、大分、長崎、鹿児島、沖縄、インド(ここだけ地域というか国・・?)

さて、気になる「東京」のご当地カレーとして紹介された商品はというと・・・

【東京代表】JA東京むさし「野菜を主役にしたカレー」

大都会のイメージが強い東京都の中でも、西部に広がる多摩・武蔵野地域では、野菜作りの名人がいておいしい野菜がとれます。
この商品は、東京都三鷹市・小平市・国分寺市・小金井市・武蔵野市で採れた安全で安心な野菜を使って、JA東京武蔵が生産・発売しているレトルトカレー(カレー大學との共同開発)。

ジャガイモ、タマネギ、ニンジンといった定番具材に加え、ナス、トマト、ホウレンソウも!大きな野菜がゴロゴロいっぱい入っていて、野菜の甘みが感じられると女性や子どもにも大好評だそうです。



JAが販売しているので、地域のお店でも購入が出来ると思いますが、ネットでも販売されているので、「食べてみたい」という方は、ぜひ地域のお店やネットショップで入手して、ご賞味ください。

・JAむさしのプライベートブランド公式サイト
・JAタウン(ネットショップ)
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