大雪・寒波!凍結注意は路面だけじゃない…「水が出ない」「お湯が出ない」家庭が続出
今週は、1月22日(月)の大雪にはじまり、その後も気温の低い日が続き、25日(木)は八王子でマイナス8.0℃を記録しました。
積雪量は、八王子消防署で22日23時に29センチを観測。
その後も雪が降り続いたことから、30センチを超えていたことは、ほぼ間違えないでしょう。
気象庁のホームページによると、同じ1月25日の平年値は、最低気温マイナス2.3℃、そして観測史上最も気温が低くなったのは1978年2月4日のマイナス8.8℃だそう。
ちなみに今回のマイナス8.0℃は9番目に寒い記録となりました。
雪が降ると気になるのが、翌朝以降の路面凍結。
今回降った雪は、まだまだ残っていますし、あちらこちらでツルツルに凍ってしまっている路面もあるので、転倒や交通事故に注意しましょうね。
さらに、今週は雪の後に記録的な寒さが続いたため、路面以外にも気を付けなくちゃいけない「凍結問題」が発生しているようです。
実は、たまりば編集長の自宅も、ある「凍結」に悩まされています。。。
今日の「たまりばまとめ」は、この凍結問題についてお送りしたいと思います。
積雪量は、八王子消防署で22日23時に29センチを観測。
その後も雪が降り続いたことから、30センチを超えていたことは、ほぼ間違えないでしょう。
気象庁のホームページによると、同じ1月25日の平年値は、最低気温マイナス2.3℃、そして観測史上最も気温が低くなったのは1978年2月4日のマイナス8.8℃だそう。
ちなみに今回のマイナス8.0℃は9番目に寒い記録となりました。
雪が降ると気になるのが、翌朝以降の路面凍結。
今回降った雪は、まだまだ残っていますし、あちらこちらでツルツルに凍ってしまっている路面もあるので、転倒や交通事故に注意しましょうね。
さらに、今週は雪の後に記録的な寒さが続いたため、路面以外にも気を付けなくちゃいけない「凍結問題」が発生しているようです。
実は、たまりば編集長の自宅も、ある「凍結」に悩まされています。。。
今日の「たまりばまとめ」は、この凍結問題についてお送りしたいと思います。
まずは、大雪が降った1月22日から翌23日の様子を、「たまりば」会員さんのブログから紹介します。
牧場のおっさんはトラクターで除雪とは・・・さすが、農家の方は頼りになります!
これだけの雪が降ったので、雪かきが間に合わず道路上に雪が残っていたり、溶けだした雪が凍り、路面がツルツルになっている場所もたくさんあります。
徒歩の方も、車や自転車に乗る方も、しばらくは注意して移動して下さいね。
そして、多摩地域の方たちでも、あまり経験したことがなかったのが、こちらの「凍結問題」じゃないでしょうか?
そう、水道管が凍ってしまって「水が出ない」という現象や、給湯器のパイプが凍ってしまって「お湯が出ない」という現象・・・。
「たまりば」編集部のお知り合いの方々からも「お湯が出ない」という声が聞かれる中、ついに今朝、編集長の自宅も「お湯が出ない」ようになってしまいました・・・。
水については、夜寝る前など、気温が下がる時間帯にチョロチョロと水を出したままにしておくという対策法が知られていますが、「お湯が出ない」は対策に知識が必要なようです。
大手給湯器メーカーのリンナイさんのホームページに予防法や対策法が載っていましたので、一部をご紹介します。
以下はリンナイさんホームページより
■予防法
・予防策1 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法
・予防策2 給湯栓から水を流す方法
・予防策3 水抜きによる方法
■対策法
メーカーや機種によっても予防や対策の仕方は異なるようですので、詳しくはお使いの給湯器のメーカーホームページなどでご確認下さいね。
それでは、路面・水道・給湯器の凍結トラブルに十分に注意して、そして体も温かくして週末をお過ごし下さい!
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いやー降りまくってますね!
雪!
まぁ予報通りっちゃあ予報通りなんですが。
やはり実際にこんだけ降られると見入っちゃいますよね〜
ランチタイム中にドカドカと降って積もりに積もってしまったので、ランチ終了後に雪掻きしてみました
(ねこさん農園のブログ ~けいの家&龍神丸市場の畑日記~から引用)
飛田給駅北口の雪景色
(調布市議・大須賀ひろすけブログから引用)
(中略)
畑脇の農道は30CMの積雪で長靴の中に入ってしまうほどでした。
トラクターで3時間はかかっていました。
その後、自宅から公道までの200mの除雪です。
裏の奥さんから自宅の入り口まで頼まれ、、ついでに除雪、、
久々にトラクターに乗って5時間やっていましたね。
(多摩丘陵の牧場のおっさんの環境福祉から引用)
1月22日午後から未明に降った雪は、東京でも20㎝を超える大雪となりました。
通勤・通学の方々、仕事で車を使われる方は、大変なご苦労があったことと思います。
翌朝の雪景色を撮影しました。
(ちょうふネットテレビから引用)
牧場のおっさんはトラクターで除雪とは・・・さすが、農家の方は頼りになります!
これだけの雪が降ったので、雪かきが間に合わず道路上に雪が残っていたり、溶けだした雪が凍り、路面がツルツルになっている場所もたくさんあります。
徒歩の方も、車や自転車に乗る方も、しばらくは注意して移動して下さいね。
そして、多摩地域の方たちでも、あまり経験したことがなかったのが、こちらの「凍結問題」じゃないでしょうか?
ちょっと寒くなったりすると「八王子では……」と安易に紹介されがちな八王子ですが、今朝は水道が凍ってました。一部、水は出たのだけど、給湯につながる方がやられてしまったのでお湯が出ないという……。
— WED (@tuedap) 2017年1月15日
そう、水道管が凍ってしまって「水が出ない」という現象や、給湯器のパイプが凍ってしまって「お湯が出ない」という現象・・・。
「たまりば」編集部のお知り合いの方々からも「お湯が出ない」という声が聞かれる中、ついに今朝、編集長の自宅も「お湯が出ない」ようになってしまいました・・・。
水については、夜寝る前など、気温が下がる時間帯にチョロチョロと水を出したままにしておくという対策法が知られていますが、「お湯が出ない」は対策に知識が必要なようです。
大手給湯器メーカーのリンナイさんのホームページに予防法や対策法が載っていましたので、一部をご紹介します。
以下はリンナイさんホームページより
■予防法
・予防策1 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法
・予防策2 給湯栓から水を流す方法
・予防策3 水抜きによる方法
■対策法
給湯器が凍結してしまったら
給湯器からお湯も水も出なくなった場合には、給湯器の凍結の可能性があります。
この場合は、
★給湯器のリモコンをOFFにしてください。(※給湯器のコンセントは抜かないでください)
★気温の上昇によって自然に解凍するまでお待ちください。
★給湯栓から水がでるようになったら、給湯器やその配管から水などが漏れていないかを確認してからご使用ください。
給湯配管にお湯をかけて解凍をすることは、配管やバルブの破損の原因となりますので、おすすめいたしません。
(リンナイホームページより引用)
メーカーや機種によっても予防や対策の仕方は異なるようですので、詳しくはお使いの給湯器のメーカーホームページなどでご確認下さいね。
それでは、路面・水道・給湯器の凍結トラブルに十分に注意して、そして体も温かくして週末をお過ごし下さい!
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