KANO-カノ-1931 海の向こうの甲子園

海を越え、民族を超えて、僕らは同じ夢を見た。
1931年、弱小チームだった台湾の嘉義農林高校野球が甲子園に出場。その裏には名門松山商業野球部を監督として率いていた近藤兵太郎の特訓があった。
守備の日本人、打撃力の台湾人(漢人)、俊足の台湾原住民など、それぞれの特徴を活かし甲子園の決勝まで勝ち進んだ感動の実話が映画化されたものが『KANO』カノ1931海の向こうの甲子園です。
主催はNPO法人八王子・台湾友好交流協会(黒須隆一理事長) で、去る6月には、諸事情があって台湾のパイナップルが余剰となり困っていると言いう話から、協会が八王子市の全中学校の給食時のデザートとして配布するために購入した経緯があります。
今年が協会が設立して10周年を迎えることから、パイナップルに加え、本映画の上映の運びとなりました。
チケットは残数も少なく、当日売りも多少はありますが、満席になり次第販売は終了となります。
出演:永瀬正敏、坂井真紀、ツァオ・ヨウニン / 大沢たかお 他
日時:2023年7月8日土曜日13:30開場、14:00上映
会場:いちょうホール(八王子市本町24-1)
主催:NPO法人八王子・台湾友好交流協会

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