咳、鼻水、痰にご注意を！鍼灸治療で免疫力アップ
＊「咳、鼻水、痰にご注意を！鍼灸治療で免疫力アップ」より転載
9月も半ばに差し掛かり、大分秋の訪れをかんじるようになりました。
日中は、夏を感じさせる強い日差しが降りかかり、夜は秋の冷んやりと心地よい涼しさをかんじます。
日中と夜の気温差が、10度になる日もあります。
10度も違えば、衣服の調節を悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
特に、夕方の気温が下がる時間帯は注意が必要になります。
私たちは、鼻で呼吸をしています。
鼻から空気を吸い、肺に取り込みます。
そして、肺に入っている空気を鼻から出しています。
暖かい空気、冷たい空気共に鼻を通って体内にはいります。
冷たい空気をたくさん吸い込めば、それだけ身体は冷えると考えることができるのではないでしょうか。
夕方に、薄着をして、冷たい空気を長時間吸い込むと、あっという間に冷えた身体の出来上がりです。
肺は、冷たい空気の入るところになるわけですから、たまったものではありません。
鼻水、咳、痰は、身体が冷えているという身体からの危険信号です。
放っておくと、さらに身体が冷えて、頑固な咳、鼻水となり、場合によっては喘息や肺炎になってしまう可能性も否定できません。
身体が悪い状態になって放っておくと、元の体調に戻るまで結構な時間がかかってしまいます。
鍼灸治療は、冷たい空気を吸って、冷えた身体を温め、咳、鼻水、痰を取り除くことが得意な医療です。
服薬をせず、身体の持っている免疫力を高めることができます。
免疫力が高まると早く症状が取れることでしょう。
また、自然に則った生活提案をさせていただくことも可能です。
鍼灸治療と生活改善をすることで、すぐに咳、鼻水、痰や身体の冷えが解消されることでしょう。鍼灸治療、生活改善を繰り返し、体質を変えてみませんか、病気になりにくい身体をつくりませんか？
いつでもご相談いただけたらと思います。
（文責 山田）
9月も半ばに差し掛かり、大分秋の訪れをかんじるようになりました。【東洋医学専門医療機関】
「清野鍼灸整骨院」
（昭和６２年（１９８７年）２月２日開設）
院 長：清野充典中国学修士・鍼灸学士
鍼灸師・柔道整復師
場 所：東京都調布市布田１－４５－１ ＣＩＥＬＯビル
３階 外来専門診療室
鍼灸総合治療室・接骨整骨治療室
鍼灸内科 骨折
鍼灸外科 脱臼
鍼灸整形外科 捻挫
鍼灸婦人科 打撲
鍼灸小児科 挫傷
鍼灸心療内科 スポーツ外傷
鍼灸精神科
鍼灸神経科
鍼灸老年科
鍼灸難病科
受付時間：平日午前９：００～１２：００
午後３：００～７：００
木曜 午前 ヨーガ教室
午後１：００～５：００
土曜 午前９：００～１２：００
午後３：００～６：００
休診日：木曜午前・日曜・祝日
電話番号：０４２－４８１－３７７０
４階 老年難病専門鍼灸治療室
鍼灸老年科
鍼灸難病科
受付時間 午前 ９：００～１２：３０
午後 ２：００～ ５：３０
休診日 日曜・祝日
電話番号 ０４２－４８１－３７７０
併設介護施設「ちあふる清野」０４２－４８０－４５４３
５階 婦人小児専門鍼灸治療室
鍼灸婦人科
鍼灸小児科
受付時間 午前 ９：００～１２：００
午後 １：３０～１６：３０
休診日 土曜午後・日曜・祝日
電話番号 ０４２－４５２－８０１１
併設施設 病児病後児看護室
日帰り入院施設
利用時間 ９：００～１７：００
休日 土曜・日曜・祝日
電話番号 ０４２－４５２－８０１１
当日予約 ９：００～１０：００
「清野鍼灸整骨院 府中センター」
（平成３年（１９９１年）４月６日開設）
受付時間：平日 午前９：００～１２：００
午後３：００～７：００
土曜 午前００～１２：００
午後３：００～６：００
休 日：木曜・日曜・祝日
場 所：東京都府中市八幡町３－３－５ 大久保ビル１階
電話番号：０４２－３３５－３７７０
院 長：山田昌紀鍼灸学士
鍼灸師・柔道整復師
⇒「咳、鼻水、痰にご注意を！鍼灸治療で免疫力アップ」を読む
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